内臓脂肪と脳卒中の関係はある?注意しておくべきことは?

三大成人病といえばガン・脳卒中・心疾患です。
内臓脂肪が多いとこれらの病気になりやすいと言われていますね。

 

ここでは脳卒中について触れていきたいと思います。

 

前回の記事では脳梗塞について紹介しました。
脳卒中と脳梗塞の違いなども含めて内臓脂肪との関係について見ていくことにしましょう。


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脳卒中とは脳疾患の総称

脳卒中とはどのようなものか?
脳卒中を分解すると「脳」と「卒中」に分かれますね。

 

では卒中とはどのようなものなのか?

これについて調べてみたのですが…

 

goo国語辞書では「脳卒中のこと」としか書かれていません。

 

他の辞書も見てみましたが同じでした。
卒中と言ったら脳卒中のことを指すでよさそうです。

 

それでは脳卒中とはどんな病気なのか?

脳卒中は、現在、正式には脳血管障害と言う名で呼ばれる病気です。脳卒中とはひとつの病気ではありません。この病気は脳血管障害と言う言葉のとおり、脳の血管になんらかの障害が起こることによって発病するいくつかの病気を集めて、そう呼んでいるのです。
出典:脳卒中とは?/脳神経外科 山本クリニック 大阪市住吉区

脳神経外科山本クリニックの説明では脳血管障害の総称とありますね。

 

 

前回紹介した脳梗塞は動脈硬化から来る脳の病気でした。
脳梗塞は脳卒中の一部ということができそうです。
ということは当然ながら内臓脂肪と脳卒中は大いに関係があると言えますね。


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脳出血を含めて脳卒中

脳卒中は脳梗塞のように血管が詰まってしまい血流が悪くなり酸素の運搬ができなくなることから細胞が壊死してしまう病気でした。
脳卒中はこれだけではなく、脳出血も含んでいます。

 

名前の通り脳内の血管が破れて出血することですね。
この脳出血も内臓脂肪と関係が深いように見えます。

内臓脂肪と脳出血の関係はアディポネクチン

脳卒中のもう一つの病気である脳出血。
脳出血が起こる原因はいろいろですが、中でも高血圧で起こる場合が7割と言われています。
大半が高血圧が原因となっているのですね。

 

内臓脂肪が増えてくると高血圧になりやすいと言われています。
これにはアディポネクチンという物質が関係しているようです。

 

 

今日本で長寿1位はどこかご存知でしょうか?

実は長野県なのです!

 

長野県はかつて五輪が開催されたことがあるように積雪の多い地域になります。
そのため作物が育ちにくく冬場は漬物の保存食が活躍していました。
保存性を高めるには塩が欠かせませんので、塩分摂取量が非常に高く高血圧が問題視されていたのです。

 

そこで県民減塩運動を実施してついに男女とも長寿1位になりました。
何が言いたいかというと高血圧の原因は塩分です。

 

塩分の排泄は尿を作る腎臓で行われるわけですが、アディポネクチンが減ると塩分排泄機能が低下すると言われています。
アディポネクチンを減らす原因が内臓脂肪なのです。


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血管修復をするのもアディポネクチン

アディポネクチンについては分かっていないことが多くありますが、
脂肪細胞から分泌されており、

 

脂肪細胞が増えると分泌量が減ることが分かっています。

 

内臓脂肪を多く抱えている人は必要以上の脂肪を持っているのでアディポネクチンが少ない可能性があるのです。
アディポネクチンは血液中では血管を修復するとも言われています。

 

血管修復の作用が十分果たされないため血管が破れ出血を起こすのです。
内臓脂肪が多いとアディポネクチンが少なくなり脳出血のリスクが高まります。

脳卒中を予防するには?

脳卒中をどう予防していくと良いのか?
上で見てきたようにどちらも内臓脂肪にたどり着きます。
そのため予防するには内臓脂肪を減らすしかありません。

 

特に脳出血の原因となる高血圧は脂肪細胞と関係が深いアディポネクチンの減少が問題です。
内臓脂肪を減らないと腎臓の塩分排泄が正常にできず高血圧となってしまいます。

 

さらに血管の修復作用もあるためボロボロの血管を高い圧力の血液が流れていくので、
若いうちは良いですがいずれ破れることになるかもしれません。
脳卒中の予防方法は内臓脂肪を減らすこと、そして増やさないことに尽きると言えます。


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