内臓脂肪と皮下脂肪の自分でもできる見分け方

脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪の2種類があります。
この2つには違いがありますし、
ダイエットをする場合でもどちらを落とすのかで手法は変わってくるでしょう。

 

しかし、内臓脂肪はCTスキャンなど大がかりな検査機でないと詳細が見えません。
費用もかかりますし放射線量が多いので人体への影響も懸念されます。

 

精度は高くありませんが、
自分でもできる見分け方がありますのでご紹介します。

 

追記=====================

その前に中性脂肪とはどんな物かを見ておくと理解が深まりやすいかもしれません。

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内臓脂肪は胸筋・腹筋の内側にできる脂肪

「内臓脂肪とは」の記事でも触れているのですが、
内臓脂肪というのは内臓と内臓の間の隙間を埋める脂肪です。

 

内臓には内臓筋があるのですが、これだけでは隙間ができて空洞になり、
内臓を支えることができません。
その間を脂肪が埋めることによって内臓の位置を固定して
筋肉の支える力を緩和しているのです。

 

ですから、内臓脂肪は胸筋・腹筋の内側に付着する脂肪になります。
それに対して外側に付着するのが皮下脂肪です。

皮下脂肪は生命を守る意味のある脂肪です。
外部からの衝撃を吸収したり体温を保持したり、
エネルギーの貯蓄だけでなく、
生命の安全に関わる役割を持っています。

 

ですからは胸筋・腹筋の外側に付着する脂肪です。
この違いが見分け方のポイントとなってきます。


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見分け方はいろいろある

内臓脂肪の肥満なのか皮下脂肪の肥満なのか?
この見分け方は最初に紹介したように精密な検査を受けないと
分かりにくいものです。

 

そのため自分でも簡単に見分ける方法がいくつかあります。
ここではいくつか紹介したいと思います。

見分け方はつまめるかどうか

最も広く知られている方法はつまめるかどうかです。
内臓脂肪は胸筋・腹筋の内側にできます。
そのため触ることができません。

 

しかし、皮下脂肪は胸筋・腹筋の外側にできますのでつまむことができます。
基本的にこれで内臓脂肪か皮下脂肪かの見分けはできます。

 

手順としては

  1. 直立で立ちます
  2. お腹に力を入れます
  3. お腹の肉をつまみます

つまんでもまだお腹が出ていたら内臓脂肪が多いです。
つまんだ厚さが

  • 男性は2.5cm以下
  • 女性は3.0cm以下

であれば正常値のようです。

座った状態でお腹が苦しくなってきた

内臓脂肪が多くなると座った状態のお腹が苦しくなります。
私がまさにそうですね。
夏頃まではなんともなかったのに冬に近づくにつれて
つっかえるような感じがしてきました。

  • 内臓脂肪は付きやすく落としやすい
  • 皮下脂肪は付きにくく落としにくい

という特徴があります。
私のように3ヶ月程度でこのような違いが見られたとしたら
内臓脂肪が増えている可能性があります。

ウエストが急激な増大

最近は健康診断でウエスト周りを計測するかと思います。
もしその数値が分かっていれば今と比較して

5cm以上の増大

がみられたら内臓脂肪が増えていると言えるでしょう。

 

私は夏には78cm程度でしたが今では88cmオーバーです…
完全にアウトですね。
10cmの増大が見られたので内臓脂肪が相当付いていることになります。

でもよく分からない…

と説明してきましたが、
これらの見分け方も結構曖昧です。

 

私は内臓脂肪ダイエット開始と同時にオムロンの体組成計を購入しました。
この体組成計は内臓脂肪レベルの判定ができます。
内臓脂肪レベルが高いほど内臓脂肪が多いと判断することができるわけです。

 

内臓脂肪レベルはオムロンだけでなくタニタの体組成計でも計測できます。
しかし、BMIのように計算で求めているのではなく、
独自の算出方法で表示しているそうです。
(似たような体型の人のデータを表示している?)

 

そのため計測する機器によって差が出るようですが、
オムロンは健康機器のパイオニアです。
体脂肪計測のように電気を使って計っているので
信頼は置けると言えます。

私のこの記事を書いている段階ではレベル6です。
オムロンでは内臓脂肪レベル

  • 標準:1~9
  • やや高い:10~14
  • 高い:15~30

と定めているようです。
一応、まだ標準の範囲内とのことでした。
ただ、ウエストが88cmもあるのでダメなのはダメですが。

 

私はスマートフォンで体重の記録を取りたかったので
オムロンOMRON HBF-252Fを選びましたが
内臓脂肪レベルが出る組成計は3,000円程度からあります。
本気で内臓脂肪をなんとかしたいとお考えなら
これくらいは投資した方が良いでしょう。


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内臓脂肪と皮下脂肪の見分け方は体組成計

今回は内臓脂肪と皮下脂肪の見分け方を紹介してきました。

  1. つまめるかどうか
  2. 座った状態でお腹が苦しくなってきた
  3. ウエストが急激な増大

どれも手軽にできるモノかと思いますが正確性は欠けます。

 

一番正確なのは体組成計で計ることでしょうか。
大手どころだとオムロンかタニタになりますが、
どちらも健康機器のパイオニアです。
蓄積された健康データは信頼が置けます。

 

内臓脂肪は落ちやすいと言われますが、
数ヶ月単位でじっくりと落としていく必要があります。
毎日体重計に乗ることになるので、
内臓脂肪レベルのチェックは重要です。

 

毎日チェックしていれば私も内臓脂肪に苦しむ前に
気づくことができたと思います。
完全に油断していました。

 

これを機会に体重計を新調してみるのもよいのではないでしょうか。


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