内臓脂肪が増えると動脈硬化になる?解釈が間違っているかも

昔は成人病と呼ばれていた病気も若年化が進み生活習慣病に名前を変えてきました。
今では生活習慣病を知らない人はいないでしょう。

 

テレビ番組でも定期的に特集が組まれますからね。
どんな人でも一度は耳にしたことがあるでしょう。

 

その生活習慣病が進展すると起こる病気に動脈硬化があります。
生活習慣病は内臓脂肪と大きく関係していると言われていますが、

内臓脂肪が増えると動脈硬化になるのでしょうか?


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動脈硬化とは?

動脈硬化とは名前が示すように動脈が硬くなることです。
動脈とは心臓から送り出された血液が流れる血管。

 

人間の血管の半分くらいは動脈と接続されており、
そこから枝分かれして血液が供給されていきます。
動脈硬化はこのバイパス的な血管が硬くなって機能が低下していく病気です。

 

特に女性の間ではアンチエイジングが持ちきりかと思います。
活性酸素撃退といった化粧品が多いですね。

 

人間をはじめ生物には必ず老いがあります。

肌の老化もあれば動脈だって年齢を重ねると老いていくわけです。

 

運動をしていないと体は硬くなっていきますよね。
そして柔軟に動かないのでケガもしやすくなるでしょう。

 

動脈も同じでしなやかさを失うと傷が付きやすくなるのです。
傷ができた場所が溝となって血液中のコレステロールが蓄積をはじめます。

川に砂利が滞積していくのと同じように、
流れを塞いでしまって血液の循環を阻害して様々な病気の引き金になるので問題視されているのです。


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内臓脂肪が動脈硬化を招くとはどういうことか?

内臓脂肪が動脈硬化を招くと言われていますね。
単純に考えると内臓脂肪が動脈を圧迫して流れを悪くして動脈硬化を引き越すと考えられるのですが実際はそうではないようです。

 

内臓脂肪と動脈硬化の関係とは?

 

内臓脂肪が動脈硬化を招くというのは解釈が間違っているようです。
実際は内臓脂肪型肥満が動脈硬化を招くという意味とのことでした。

内臓脂肪型肥満になると

  • 高血糖
  • 脂質異常
  • 高血圧

といった傾向が見られます。
この状態になると血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールが優位な状態です。

 

さらに運動不足などから動脈もしなやかさを失って傷つきやすくなっているため動脈硬化になりやすいことから来ているようです。

当サイトでは中性脂肪を扱ったことがあります。
中性脂肪は肝臓で作られて多くは肝臓に付着して脂肪肝となるのですが、

 

蓄積するようにも限界があります。

 

そうなると血液中に放出されて腸間膜などを使って様々な場所に運ばれていくわけです。
これが内臓脂肪になります。

さらに動脈を伝って全体に運ばれ脂肪として蓄積するのです。
中性脂肪が高いのは問題ですが動脈が正常に血液を運んでいたらそれほど問題はありません。
実際に脂肪肝も長年問題とされていませんでしたからね。

 

しかし、中性脂肪には動脈の流れを阻害する働きが見られるのです。
内臓脂肪が多い人は中性脂肪は高い傾向にあります。

 

ですから、内臓脂肪の量は動脈硬化のサインと捉えることがでるのですね。
内臓脂肪が動脈硬化を引き越すのではなく、

内臓脂肪の次のステージが動脈硬化と捉えると良いでしょう。


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動脈硬化はダイエットにも悪影響

血液は酸素や栄養などを運ぶ役割がありますね。
ダイエットにおいてはブドウ糖などをエネルギーに変えるために酸素が使われます。

車のエンジンもガソリンと空気(酸素)を混ぜてエネルギーにしています。
でエネルギーとして消費するには酸素は欠かせません。
動脈硬化はダイエットにも悪い影響をもたらすのです。

内臓脂肪対策をしていれば動脈硬化を防げる

内臓脂肪が増える原因は生活習慣にあります。
内臓脂肪型肥満の先にあるのが動脈硬化なので、

 

内臓脂肪対策をしていれば動脈硬化を防げる

 

ということです。
内臓脂肪が増える原因は大抵の場合は食べ過ぎによる摂取カロリーオーバー。

人間が空腹を感じるのはエネルギーが不足したときです。

 

空腹でもないのに食べるのは体がエネルギーを求めていない証拠。
このような場合は食べない方が良いでしょう。

 

また空腹だからといって暴飲暴食をしていはいけません。
できるだけ腹八分目にして食べ過ぎには注意です。

私は3kmのウォーキング+ランニングをしています。

また、ウォーキングイベントへの参加も始めました。
動脈を健康に保つには運動でしなやかさを保つしかありません。

 

内臓脂肪を再び増やさないためには基礎代謝を上げることも重要です。
基礎代謝を上げる消費カロリーが大きくなるので、結果として食べ物を我慢しなくても良くなります。

 

特にサラリーマン向けのランチは高カロリーなので基礎代謝を上げた方が良いです。
このように当サイトで紹介している内臓脂肪を増やさない対策をしていれば動脈硬化は防げるでしょう。

内臓脂肪が増えてきたら動脈硬化を警戒

今回は内臓脂肪と動脈硬化について書いてきました。
内臓脂肪と動脈硬化には直接的な関係はありません。
内臓脂肪が多い人は動脈硬化になりやすい傾向にあるということです。

 

しかし、動脈硬化は体に良い影響はまったくありません。
内臓脂肪は落ちやすい脂肪ではありますが、落とすには長い道のりです。

ここで挫折したら動脈硬化が待っている…

と戒めて精進してください。
私もまだまだ道が長いです。


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